3/5 静岡中央ロータリーカップ

Aチームは静岡中央ロータリーカップ行ってきました。%e9%9d%99%e5%b2%a12

B・Cチームは柴又公園で練習でした。
練習終了時には、「決勝進出」の連絡がありました。
その期待を裏切ることなく、見事優勝してくれました。

2013年に優勝して以来4年ぶりの優勝となります。
Aチームのみんな、おめでとう!
よく頑張りました!!

では結果とコーチコメントです。

Aチーム-試合結果- 10分前後半%e9%9d%99%e5%b2%a1

葛飾 16-0 茅ヶ崎
葛飾 11-1 静岡
葛飾  6-0 横浜

【コーチコメント】
本日は静岡中央ロータリーカップに参加させていただきました。
関係者の皆様、保護者の皆様、大会への参加にあたってご尽力ご協力いただき、ありがとうございました。

皆様のおかげで、本大会を優勝で終えることができました。

葛飾ラグビースクールは、毎年この大会を最後の目標として、日々練習に励んできました。
その目標を、今日達成することができました。
おめでとう!
自分たちで目標を掲げ、それを達成するという経験は、簡単にはできません。
それができた自分たちを誇りに思おう。
自分たちに自信をもとう。
きっと、この経験が、これからのラグビー人生だけでなく、いろんな場面で、活きてくると思います。

本大会は、とくにディフェンスがすばらしかった。
3試合通じて1失点は、立派です。
今年に入って、ほぼ失点がなく、最後に「取られないチーム」になれたと思います。
また、取られなかったことの原因の一つには、攻撃をし続けたこともあると思います。
全員が立って前に出る攻撃ができました。
その推進力が、ディフェンスにも表れたと思います。
アタックもディフェンスも、力のこもったいいプレイが随所に見られました。

今年度は、まだ最後に卒業試合が残っています。
今日のプレイをイメージしながら、最後の試合も勝って締めくくりましょう。

大野コーチ

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3/5 静岡中央ロータリーカップ への1件のフィードバック

  1. 梁取 タケシ より:

    静岡遠征お疲れ様でした。

    葛飾ラグビースクール最大の目標である静岡ロータリークラブカップでの優勝を成し遂げたAチーム全員に敬意を表します。決勝戦のノーサイドのホイッスルが鳴った瞬間のみんなのガッツポーズと歓喜の輪はとても印象的でした。

    当日は、朝のアップから良い気持ちの入り方で外から声を掛けるのをやめるくらい集中していました。「静岡で勝って金メダルを手に入れたい!」という強い想いが全面に出た一日でした。

    春の都大会での順調な新チームスタートの後、頼りにしていたキャプテン不在の夏合宿で苦戦し、9月の遠征ではボロボロにされました。もうひとつの目標にしていたヒーローズでも敗退し、悔しい思いを重ねてきましたね。それらを単なる負けで終わらせずに糧として成長し、静岡の優勝カップを獲得した君たちを頼もしく思います。

    決勝戦も含めた3試合とも仲間を信頼してボールを託していました。ピンチの仲間には素早くサポートし、誰一人サボらずにディフェンスしてました。闘っているみんなの顔が立派な”ラガーマン”になっているのに成長を感じました。オープン戦に出場していたメンバーも必死に応援してましたね。葛飾ラグビースクールが”チーム”として金メダルを獲得したことが何よりうれしいです。

    君たちのプレーは素晴らしかった。でも考えてみましょう。一試合目にきれいなヘッドキャップを付けてきれいなジャージ、短パン、ストッキングを身に着けて戦いの場に臨めているのは何故でしょう?ドロドロになったジャージや短パンを手もみで泥を落としてから洗濯機で洗って、君たちの勝利を願ってたたんでくれたお母さんたちがいるからです。

    君たちの最高の笑顔を見るために毎週末練習を指導してくれたのは誰でしょう?土日3時間ずつ月24時間・年間300時間も練習を指導して、そのほかに練習メニューを考えたり対戦相手を分析したり、ものすごい時間と労力を費やしたコーチたちがいるんです。だからこそ素晴らしいパフォーマンスをして結果を出した君たちを見て男泣きするんです。

    そんなたくさんの人たちの支えがあるからこそ今回の優勝があるんです。確かにプレーして金メダルを勝ち獲ったのは君たちです。でも、お母さん方やコーチの支えがなかったら決して獲れなかった金メダルでもあるんです。それだけ重い金メダルです。しっかりとその重みを感じて首にかけてください。

    これで終わりではありません。最終戦も全勝して気持ちよく葛飾ラグビースクールを卒業できるように、仲間を信頼して戦いましょう!

    静岡優勝おめでとう!

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